『知る』ということ

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先日、工業高校の先生方と、その生徒らと、コンサルタントさんと、輪になって対話する機会に恵まれました。


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コンサルタントさん

「企業からすると、その生徒がどんな子か、限られた時間の面接でしか知りようがないってのはつらいですよね。本当にその生徒が会社にマッチしてるかってわからないですよね」


男子生徒Aくん

「僕たちも、もっといろんな会社のことを知りたいです」


オジさん

「採用する側としては、いくら工業高校生とはいえそこまで高い技術や知識のレベルは求めていないんです。結局は会社に入ってから、必要な技術や知識をイチから学んでもらうことになるからです。なので、重要なのはその生徒のモチベーションと社会性。『私はこの会社に入ってこんなことしたいんだ、こんな世の中にしたいんだ』という強いモチベーションを、中学生から高校生にかけてしっかり身につけてきて欲しいです。ではモチベーションを上げるもの、目標の達成に向けて大切なものは何か、そのひとつが『興味』だと考えています」


校長先生

「その『興味を持つ』ためには、具体的にどうすればいいんだろうね?」


男子生徒Bくん

「僕は『興味を持つ』ためには『知る』ことが一番だと思います。知ることで興味を持つ、興味を持つともっと知りたくなる、その繰り返しだと思います。自分は電気工事の資格を取ろうと受験して、あさってが合格発表です。実は何度も落ちてます。だけど、それでも知り続けることでどんどん興味が膨らんできました。やっぱり電気関係の仕事に就きたいって、今は強く思っています」


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生徒の声や表情には “やる気” が満ち溢れていました。

資格を取るための勉強ですら “楽しんでいる” ように見えました。


『知る』ということこそ、生き物にとって、生きている限り、

自分を突き動かすための原動力になっているわけですね。


生徒たちのハツラツとした姿をたくさん目の当たりにして、

またたくさん『知る』ことができて、

今日参加できてほんとよかったなぁと、つくづく思いました。



(今回のブログはめずらしく写真ひとつもナシでお送りしましたっ🤓)