栗も喜ぶ 広瀬川周辺のゴミ拾い

毎年春と秋に開催される「広瀬川1万人プロジェクト」の河川・海岸一斉清掃。

広瀬川流域の上流から下流にかけて全18会場あるうち、作並会場のほうへ弊社を代表して(?)社員1名で参加してきました。

(弊社というか私の場合は「公共事業入札総合評価制度におけるボランティア活動への参加実績としての評価」を目的としていないので、一般個人枠での参加です。)

鳳鳴四十八滝の入口に、参加者と会場スタッフあわせて94名(!)が集まり、各自軍手にゴミ袋と火ばさみを持って1時間程度ゴミ拾いを行いました。



「あれ?」と思ってしまうほど、作並の道路はキレイ。ゴミなんか全然見当たりません。

「これじゃあ仕事になんないよ~」なんて嬉しい悲鳴が聞こえてきそうなくらいです。


ただ、街道の歩道がある側は本当にゴミが1つも無いのですが、道路の反対側に目を向けると、そちら側には空き缶やらペットボトルやらお菓子の袋やら紙屑やらたくさんありました。人が歩く側ではないので、ほとんど手つかず状態だったかも。



「ゴミを拾う」のも、大事。

でも、それ以上に大事なのは、「ゴミを出さない、ゴミにしない」ということなんですね。



実行委員会の各企業の皆さん、大変お疲れ様でした。


P.S. 表題の「栗」は、四十八滝沿いの木の下に落ちていたものです。(一部合成あり)